コワーキングの代わりになるのか〜コンビニイートインのコスパを考えてみた〜

イートインスペースを当たり前に、使うようになって実際どのくらい価値があるものなのだろうか、と考えてみた。

特に、カフェとの比較でそれがわかりやすく示される。

つまり、仕事の合間にカフェに行く代わりにイートインを利用している。さらに言えば、コワーキングの代わりとしても使っている。完全にオフィスである。しかし、実際には定着はしない。そのいくつかの理由を表にしてみた。

コンビニイートイン カフェ コワーキング
コスト
wi-fi・電源
環境
長時間利用

そう、イートインはコストが例えば80円の紙パックドリンクからでも利用可能であり、最高に安いわけである。(もっと言えば10円のうまい棒でもルール上は可能なのだろう)これは、300円〜400円程度は必要なカフェ利用を前提とすれば、すごいことである。(コワーキングであれば1時間で500円程度かかる)

しかし、問題となる点がいくつかある。

 

それは、まず最初にwi-fi問題である。

各社(ファミリーマート、ローソン、セブンイレブン)は店内にwi-fi設置を開始しているが、スピードと、最大接続時間の点ではカフェに劣る。

ローソン、セブンイレブンは一度につき最大60分まで使えるが、ローソンは遅いところが多く、セブンイレブンは閲覧規制がかかっているサイトが多く閲覧自体ができないことがあって不便である。ファミリーマートにおいては、20分までという非常に短い時間でのサイクルとなる。

さらに、セキュリティはやはり不安が残る。いつ誰が、そのwi-fiを利用して悪事を働くか不明である。各社の利用規約にも、個人の責任で使用してください、と記載があるのはそのリスクヘッジだろう。

 

コンビニ 1日に利用できる回数
セブンスポット 3回まで(1回につき60分まで)
LAWSON Free Wi-Fi 5回まで(1回につき60分まで)
Famima Wi-Fi 3回まで(1回につき20分まで)

 

また、環境面。

ここが一番大きいところかもしれない。定期的に利用するとすると、コンビニイートインは清潔感がやはり気になる。

利用者が多岐にわたるので仕方ないところだと思うが、掃除が行き届いてない店が散見される。特にトイレがむちゃくちゃ汚かったり、埃まみれだったり、机が全然拭かれてない、など。

その点、カフェやコワーキングは清潔に保たれているところが多い。

日々過ごす場所として、清潔さは重要である。そして、利用ユーザーのマナーも重要である。コンビニはまるで、汚く使っていい場所、と思っているかのようなユーザーも多そうだ。いろんな人がいる。

 

結論としては、コワーキングの代わりにはならない。

30分~1時間程度の利用のスポット的利用であれば、

最適かな、と。

実際、イートインスペースの利用時間を制限しているところもあるし。

今後のコンビニのイートインは上記の問題を解決し、進化していくのだろうか。

期待したい。

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